やっぱり印刷!
条文の音読ですが、
やはり、条文は印刷する事にしました!
問題に出題された条文は条文番号にマーキングをするために。
そして、マーキングされた条文を早口で音読しています。時間を計測しながら。
やはり、条文は目で追うだけでなく音読する事で新たな気づきがありますね。
記憶にも残りそうです。
今の課題は外出時でしょうか?
なかなかブツブツは言えないですが、少しでも読み込む事で、脳に焼き付けたいと思っています。
とりあえず、毎日マーキングされた部分は音読する事で記憶に濃淡が付けられると良いのですが。
憲法、民法、行政法の条文から固める!
条文の音読をしていく上で、まずは過去問に出題された条文をピックアップすることから始めました。
5年前の平成28年(2016年度)から。
ツールは合格道場を利用。
憲法、民法、行政法の問題と解説に出てきた条文をノートにピックアップ。
それらの条文をカテゴリーごとに音読していくことにしました。
カテゴリーは12種類
1)憲法人権
2)憲法統治
3)行政手続法
4)行政不服審査法
5)行政事件訴訟法
6)地方自治法
7)行政法その他
8)民法総則
9)民法物権
10)民法債権
11)親族法
12)相続法
それぞれ各5分以内での音読を目指しております。
これを継続できれば毎日60分(1時間)以内の時間を音読に充てることができます。
まずは、少しずつ過去5年分の条文をピックアップするところから始めていきます。
条文の素読って?
人って目的がはっきりしないと期待すべき成果を出すのは難しいと思うんです。
よく、「条文の素読」という言葉を聞きますが、正直私はよく分からないです。
では、「条文の素読」の効果って何なのでしょうか?
私なりに3つ考えてみました。
1)条文に慣れる・記憶する
2)条文の体系を掴む
3)条文の関連性を知る
もしこの3つの目的を達成するならば、1条から条文を読んでいくことはあまり費用対効果があるとは思えないんですよね。
では、手段の側面から考えてみると
手段としては「音読」が良いのではないかと考えています。方法としては、「始点固定」
つまり、毎回スタート地点を固定するという方法です。
もう少し具体的な方法論としては5mmマスのノートを活用しようかと考えています。
過去問や模試など問題で出題された条文番号をノートに記載していき、それらの条文を毎日音読しようかと思っております。
スピードは少し早口なくらいのレベルで。
時間はトータルで毎日30分を目標に実践してみようと思っています。最初は、ピックアップした条文が少ないので、30分以下にはなるかと思いますが。
昨日は、早速条文のピックアップと一部の条文の「音読」をしました。
まずは、継続させる事が重要なのかな。
その中で気づいた点は都度修正していきたいと思っています。
教材のバックアップ
今回がブログ記事第2号になります。
何とか続いております。(笑)
私は現在、メインスクールは藤井行政書士予備校を利用しております。
こちらの講座はサブスクリプションの形式を取っているので、お財布にはとても優しいです。契約が今月末(10月末)なので、昨日から少しずつ教材のバックアップをPCにしています。
「テキストの.pdf」と「音声データ」の2種類です。
音声データは1ユニット約15分で構成されているため、
バックアップを取る量はかなり膨大な量になります。
それこそ、スケジューリングを立てながらバックアップ作業をしていかないと
終わらない量かと思っています。
さて、勉強自体はといいますと、体調の関係ですることは出来ませんでした。
今日は土曜日なので、勉強の範囲を細分化しながらスケジューリングを立てることから始めていきたいと思っております。
1ユニット10分位を想定しています。
何事も習慣化出できるかどうかが大切だと考えています。
今は便利な時代です。
youtubeやインターネット上等には沢山の情報が溢れています。
行政書士試験の直前期ではありますが、焦らずに出来ることから始めたいと思っています。